♪あらいぶさん、元気ですか?
私は元気に生活しています。
あらいぶさんたちのお陰で年間で十位にランキング入りする事ができました。
ありがとうございました。
あらいぶさんの中で「あおぞら」が心の中で生きてくれていたら嬉しいです。
自分の中で何か変わったり、前に進めたり、生き方を考えたり出来る本でありたいです。
          
    星野夏


今年一年温かな感想、応援をありがとうございました。
あらいぶさんにとって来年がよい年でありますように!

♪あらいぶさん
こんにちは。星野夏です。春ですね。風邪などひいていませんか?突然ですが、今日、テレビであおぞらを紹介してもらう事になりました。その時、私のインタビューも少しだけ流れます。もっと沢山の人にあおぞらを知ってほしくてこの話をうけました。インタビューはすごく緊張しましたが、私なりに一生懸命答えました。よかったら見て下さい。


と、夏さんからメールをもらったのに、その時間帯は仕事中。
それに、僕のところはフジテレビ局はなく夏さんを見られなかった。
「あおぞら」がフジテレビ「スーパーニュース」で紹介され、夏さんもちょこっとですが、インタビューで出演したそうです。

残念無念!!

すごく、悔しいです。

僕のブログの星野夏さん「あおぞら」2005.12.09の記述にいろいろな方からコメントを頂きました。
その沢山のコメントはこのブログだけじゃなく、ちゃんと夏さんのもとに届けたいと思い、夏さんに皆さんのコメントを紹介しました。
皆さんを代表して夏さんからメッセージが届きましたのでここに紹介します。


♪あらいぶさん、こんにちは。
お便りありがとうございます。本を出すまで、あたしはこんなに沢山のお便りが届くなんて思っていませんでした。あおぞらが世界中の誰かの役にたっていると思うとすごく嬉しいです。一通一通何度も読み返しています。みなさんのおかげであたしは毎日元気で生活できています。すごく励まされています。本当にありがとうございます。一人一人に返事を出せなく申し訳なく思っています。星野夏

あおぞら
あおぞら
星野 夏

泣きました。
何度泣いたか分かりません。


現在は19歳になられた星野 夏さんの
中学校から高校にかけての手記です。

もっぱら浅田次郎かミステリー、サスペンスを読んでるので
普段はこの手の本は滅多に手に取らないし、読もうと思いません。
でも、この「あおぞら」は新聞の広告に何度か出ていて
それを見て、何かずっと気になっていました。
それで昨日、本屋さんに何冊か仕入れに行ったとき
「あ、これ新聞に出ていたヤツだ・・・」と思って一緒に買いました。

本のオビそのままに書くと
「裏切り、レイプ事件、恋人の死・・・。18歳・女の子の感動手記。
―――中学2年生のとき、あの事件が起きて、世界が終わった。
あたしは汚い。なのに、こぅちゃんは抱きしめてくれたね。
ありがとう、こぅちゃん。あたし、生きるよ!」



ほんの中学2年生で友達に裏切られてレイプされた。
1度だけじゃ無かった。
人なんて、男なんて信じちゃいけないと思いながら
親身に相談に乗ってくれる先輩を信じた。
だけど、先輩が用意周到に仕組んでいた罠だった。

自分は生きてちゃいけないんだと、何度も手首にカミソリの刃をたてた。
どうせ死んでしまってもいい自分だからと、どんどん墜ちていった。
売りもやった。ホステスもやった。下着の売りもやった。


もう、誰も彼も信じられないと思ったときにこぅちゃんに出会った。
こぅちゃんは他の人とは違った。
どんどん好きになっていく。
でも売りのとき、写真を撮られていて、それをネタにまたレイプされた。
こぅちゃんとはもう一緒にいられない、と無理矢理別れた。

でも、ずっとこぅちゃんはあたし(夏)を好きでいてくれた。
ふたたびこぅちゃんと出会えたとき、
思い切って、レイプや売りをやっていたこと全部こぅちゃんに話した。
こぅちゃんは全部受け止めて、それでも夏が好きだと言ってくれた。
夏のつらさを全部背負ってくれるって。
初めて心底、何かも話せて信じ合える人と一緒にいれる幸せを感じた。
なのに・・・。
こぅちゃんはあたしを置いて還らぬ人に人になった。



18歳の初めての手記ですから文章がつたない部分もあります。
でも、それがかえって誠実に真実を書いていることを感じさせます。
男ですからどんなに斟酌して読んでも、
夏さんの辛かった心の一片しか分かっていないんだと思います。
世の中に、こんなにひどい男達がホントに居るんだなぁと辛くなりました。
この本は是非、男性に読んでもらいたい。

こんなに何度も辛い目に遭いながら生きていこうと思えたこと。
そして夏をちゃんと見守っていてくれたお母さん、お姉さん。
ホントにすごいと思う。

こぅちゃんの思い、夏の思い、それを取り巻く友達の思い。
みんなで千羽鶴を折ったとき、
こぅちゃんが居なくなってからおこなわれたバースディ・ライブ。
もう涙が止まりませんでした。


「笑わなくていいんだよ。きついこと、ちゃんと聞くから」

好きな人が笑うと、どうしてあたしまで、楽しくなるんだろう。
好きな人が楽しそうだと、どうしてあたしまで幸せを感じるんだろう。

ねぇこぅちゃん。あたしは生きるよ。精いっぱい生きるよ。
「夏は弱くないよ」
いつかこぅちゃんが教えてくれたこと、いってくれた言葉。
あたしはそのとき、それを思い出したんだ。


強烈に印象に残った一書です。
正直、読むのも辛くなるかも知れません。
でも、それ以上に心に残るものがあります。

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