癒し系というタレントがもてはやされた時代も過ぎ去り
いま求められているのは前に進みゆく勇気や希望という気がしています。
バブルがはじけて景気がどん底になって
汗にまみれて戦ってきたお父さんたちがリストラにあい
いきなり人生設計が崩れ去り、打ちひしがれてしまったここ数年ですが
みんなが今求めているのもは傷をなめあうことや
慰めじゃなくて、勇気・希望だという気がしています。

お笑いがもてはやされている背景も現実逃避とかではなく
思いっきり笑う事によって何かを変えたいとか
勇気を持って前に進もうという民衆の心意気のような気もします。
僕も常々、聴くひとに勇気や希望を与えられる歌をというのを
いつも念頭に置いてオリジナルも作っているし
演奏する時もそれを目指しているつもりです。

待っているだけでは自分の周りの環境は決して変わらないし
変わりたいと苦況に立ち向かい前に進む者、あきらめない者だけが
環境を打開して変えていけるのだと、
数多くの偉人・識者の箴言からそんなことを感じます。

毎日、たくさんの子どもたちを相手にしてるせいか
普段はあんまり感じないのですが、
少子化は実に深刻な状況だなぁと感じます。

土曜日にいつも浪岡のはずれにある小学校に今年入学した子で
保育園の時から1号車に乗っている響ちゃんという子がいます。
「1年生は何人いるの」って聞いたらたったの9人だそうです。
木造の子どもたちでは複式の小学校が結構あります。
昔だったら山の方の分校レベルの話です。

僕が子どもの頃に通っていた小学校は百世帯位の村にある小さな
小学校だったのですが、それでも1学年に15人はいました。
今は僕がいた小学校も合併して富士見小学校に
つがる市になった木造でも柴田、吹原、菊川の三校が合併して穂波小学校。
来年にはまた林、永田、菰槌、兼館小学校が合併します。

子どもが少なくなれば、当然僕の仕事も厳しくなります。
以前から見たらバスに乗る子どもたちも若干減っています。
(親が送迎するケースも増えていますが・・・)
昔は兄妹がいることで一番初歩的な人との付き合いや
社会というものを勉強できていましたが、
一人っ子が多い現在ではそれも難しい家庭がほとんどです。
ある書籍に書いていましたが、兄妹は3人以上が理想的だそうです。
ふたり兄妹ならば男の子ふたり、または女の子がふたりと言うのがいいそうで
男女の組み合わせの場合は一人っ子と基本的に変わらないそうです。

巷では異常な事件が頻繁に起きていて、本当にどうしたんだろうと思いますが
人との関わり方を勉強しないで今の子どもたちが大人になった時の
10年、20年先の未来はどのようになっているんだろうと思います。

少子化なりにも両親、先生、関わっていく大人たちが
しっかりと将来を見つめて子どもたちの教育に関わっていくことが
今後ますます重要になってくるのではないでしょうか。
社会みんなで未来ある子どもたちを見守り育てていきたいものです。

おっちゃんが愛読している新聞は聖教新聞。
イヤになるほどの事件や事故だらけの報道新聞とは違って
生きるために元気なれる新聞です。
人間としていかに向上心を持って生きていくか
端的に言えば人間主義の新聞です。
少しでもスタッフみんなの向上心、人間成長の糧になればと、
前N所長の時から自費で会社にも置かせてもらってます。

今日の(もう日付が変わったけど)新聞には創価大学・学園の創立者のスピーチが載っていて
大学発展について話されたその中で心したい部分がありました。
これは会社や、僕のいるスポーツクラブにも当てはまることだなぁと。

抜粋して内容を記述すると、
「厳しい競争時代の中で、大学・学園を発展させていくために大切なことは何か−−。
 一つは、教員が魅力ある存在となることだ。大学といっても教員で決まる。教員が
立派で魅力があれば、学生を引きつけることができる。・・・・・・
 また、教員が一体となって、学校のすばらしさを積極的に宣伝していくことである。
どんなに優れた教育を行っていても、それを伝えられなければ、人を集めることはできない。
・・・・・<誰かがやってくれるだろう><なんとかなるだろう>という、いい加減な
気持ちでは、絶対に勝ち残っていけない。・・・・」

教員はスタッフに、学生は子どもたちや会員の皆様に当てはめることができると思う。
まずはスタッフが魅力ある一人ひとりになっていくこと。
そのためには、仕事を仕事としてただこなしているのではなく
その中でいかに自分の使命を感じていけるか、いかに向上心を持ってそれを楽しんで
いけるか、難しいけど大切なことだなぁと感じます。
同じく今日の新聞の中に「使命は特別な人にあるものではなく、自覚するものなんだ」
とあるように一人ひとりにその人じゃないとできない使命がきっとあるはず。
スタッフが向上心を持った魅力ある人間であることが会員拡大の要諦ではないかと、
それがまた長く会員を引き止めることにも繋がっていくと思います。

あとは中心者の所長代理を中心に一丸となって仲良く明るく進んでいくこと。
そのためには言葉を惜しまず対話をしていくこと。
スタッフ間の信頼はもっとも大事だと思います。子どもたちは敏感に感じ取っています。
中心者も広くみんなの意見を聞いていくこと、そして有言実行が大切だと感じます。

おっちゃん稼業も4年目に突入しました。
最近、どうも愚痴っぽくなったりしてる自分を反省して、改めて初心を思い出しながら
1号車のおっちゃんも影の立て役者として少しでも魅力あるバスの運転手さんであるように
念頭に掲げたおっちゃんのスローガン「拡大・感謝・誠実」を忘れずに
頑張っていこうと感じた次第です。

仏法の言葉で「依正不二」と言う言葉があります。
「正」とは生命それ自体。つまり自分自身です。
「依」とは生命である自分(正)を取り巻く自然世界や環境。
「依」と「正」は別々のように見えて実際は「不二」、
切り離すことのできない存在であるということです。

仏法では主体生命の「正」の状況によって
「依」の環境が良くもなるし悪くもなると説きます。
とかく人間は周りのせいにして嘆いたり、
環境が変わって欲しいと嘆いたりしますが、
その前に自分自身が変わっていかなければ
どんなに嘆いても環境も変わらないと言うことです。

今いる環境は自分自身が今までおこなってきた報いによって
自分自身が作り上げてきたものとも言えるでしょう。
マイナス思考の人は環境も自然とマイナスの環境、
プラス思考の人は環境も自然とプラスの環境になっていくとも言えます。

ただ思いだけでは環境が変わっていかないのも事実です。
それにはやはり確かな哲学・思想に基づいた行動が必要かと思います。
最近特にそれを強く感じています。

怠けてたるんだ自分の心に「喝」を入れて
「勝ことよりも、負けない自分」でありたいと思います。
その積み重ねが最後には勝利に繋がっていくのだと確信します。
「千里の道も一歩から」です。

blogをオープンしました。
今までの「おっちゃんの日記」では過去の書き込みを
さかのぼって閲覧するのが非常に面倒なので
今話題の?blogを使って今までのように
子どもたちのこと、感じたことを書き込んでいきます。
今後ともよろしくお願いいたします。


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